仮設トイレの撤去
2023.04.09
今日は、前回予告していた仮説トイレの撤去のブログです。ネットを調べても、なかなか仮設トイレの撤去については分からなかったので、このブログでシェアしようと思います。
まず 仮説トイレは、どうやって処分すればいいのかと思いますよね。私は何年もうんうん考えていましたが、答えが出せませんでした。
新築トイレの水道工事をしてくれた水道屋さんに聞いてみると、普通に産廃業者さんに連絡するといいと教えてくれました。そうなのかと気づいて、思い切って産廃業者さんに電話をしてみました。業者さん曰く、「仮設トイレの汲み取りを、汲み取り業者さんに頼んでいつもより綺麗にしてもらえれば、そのまま引き取りに行って処分できます」という話でした。そういうことなのですね !トイレの中身の状況をあまり気にせずに、汲み取り業者さんにお願いして、キレイに汲み取ってもらったら OK みたいです。
早速 汲み取り業者さんに連絡をして、仮設トイレを撤去するので綺麗に汲み取ってくださいとお願いしました。仮設トイレを汲み取る前に、トイレの掃除もしておこうと、トイレ掃除をしている農園主と廃棄用に汲み取りましたの紙を貼ったトイレの状態です。仮設トイレと新築トイレのコラボレーションが見納めです。
産廃業者さんにトイレの汲み取りが完了しましたと連絡をすると、その日の3時に引き取りに来れるということでしたので、喜んでお願いをしました。が、しかし、当園の仮設トイレは水洗だったので、水道の塩ビ管を切るのを忘れているということに気づきました。めちゃくちゃ焦って水道の元栓を閉めて、塩ビ管を切断しました。そのまま引き取られると塩ビ管が割れて水が噴き出すところで危なかったです。ユニック車に乗せられる簡易トイレがこちら⬇
業者さんはさすがプロで、農園に着いてから10分ぐらいで、トイレを車に乗せてしまいました。ついに父親が設置した古いトイレを処分できました。トイレよ、20年間ありがとう!!
ちなみに皆さんが気になっている仮説トイレの処分費用は、重さが190kg運賃4000円で18000円でした!トイレに関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。