トイレのその後のその後

ついにできました！新築トイレ！！いやー 長かった。実を言うと、令和4年の冬に 一度水道屋さんと相談をして、令和5年の1月から着工しました。構想に1年以上かかったプロジェクトでした。今までは、20年以上使っていた仮設トイレで、床が抜けちゃうんじゃないの？という不安がありました。しつこいですが、３回目のトイレのブログです。今回は、浄化槽とトイレ設置です。

トイレの建物ができてから建築申請がおりて、何日かで浄化槽屋さんが浄化槽を設置しに来てくれました。その様子がこちら⬇

浄化槽って軽トラに乗るんですね。クボタと書いてありました。ユンボで穴を降るところを見学していると、思った以上に深く掘っていて少し驚きました。やはりさすがはプロで、浄化槽にぴったりの穴を掘ってくれましたよ。四角く掘るのが難しそうです！続いて、浄化槽を埋めるところです⬇

穴の底にコンクリートを入れて、 浄化槽を設置しました。次の日、水道屋さんにトイレから浄化槽までの配管をしてもらいました。浄化槽の中を初めて見て、意外に中が複雑だなぁと感じました。トイレの横のエアーポンプから空気が送られてきて、その空気の圧で水が循環するようです。

農園主も浄化槽の中が気になったようです。そして、浄化槽のマンホールの周りにコンクリートをうつ様子がこちら⬇

コンクリートを流し込んでから1日で木枠を外し、2日ぐらいして車が乗っても大丈夫な感じになりました。トイレを作ってくれた業者の方々に感謝します！！ありがとうございました★次のブログでは、仮説トイレの撤去を書こうと思います。