ちょっと一休み

植え替えもほぼ終わったので、今日はみんなで大阪に行ってきました！お目当ては、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」の鑑賞です。大規模な修復プロジェクトが完了して、塗りつぶされていたキューピットの姿が現れた絵です。絵を見るまでは、キューピットが無い絵の方がいいのではないかと思っていましたが、実際に見てみるとキューピットがある方がいい気がしてきました。女の人の窓ガラスに映っている部分や布の質感にも感心しました。

本物の絵を見るのが良いと色々な本にも書いていますが、ちょっと絵の勉強不足で本物を見る目が養われているのかはわかりません。それでも時間がある時は、美術館や博物館に行くのも良い経験になると思っています。世界中の美術館に行く時間が無いので、日本で絵画展があるのは良い事だと思います。初めて美術館に行ったのは、ブリューゲルの「バベルの塔」だったなぁ〜。それまでは、絵画展の存在を知りませんでした。また何処かに遠征したら報告します。

ちなみに、お花屋さんをまわったらヒマワリで埋め尽くされていました。やはり夏はヒマワリですね★少し宣伝になるのですが、よってって　てんしば店さんに出品しているウチのガーベラを見に行きました。花首が曲がっていたので、もっと良い出荷方法がないか考えようと思いました。何かいい案があったら是非とも教えて下さい〜。