肥料の機械トラブル

2024.07.26

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今日も朝から晴れ。27.5度と少し涼しいかなぐらいの気温でした。朝からいつものように採花と調整作業をしました。なぜか大きい方の40年物温室の2年目のガーベラたちが、元気に咲いています。思ってたより花が多くて切るのに時間がかかりました。最近お休みしていたパイプハウスのガーベラも、暑いのに少し増えてきました。たまたま農園主が40年物温室の肥料タンクを覗いたら1液と2液で500 L ぐらいずれていることに気づきました。この温室は、いつも肥料を2つのタンクに1000 L ずつ作って、同じ量が減っていきます。今回は鉄が入っている2液の方の機械の調子が悪く、吸い込んでいなくて700 L 残っていました。1液はあと200 L ぐらいしかありません。めちゃくちゃ肥料の減り方がずれているのに、なんでこんなに咲いているのかも意味が分かりません。

しばらく機械をいじっても吸い込まなかったので、業者さんに電話をして問題解決策を聞いたみたいです。業者さんが言ったように、とりあえず分解して、元に戻したらうまく機械が動き出したようで、今回は一件落着です。しかしなぜ動き出したのかわからないみたいで、次に同じ問題にぶち当たっても分解して試すしかなさそうです。お昼からはエフクリーン温室の曲がったガーベラを切って、Lをキャップして終わりました。明日は作業場の隣の温室を切る予定です。ベルゴミやイギーがめっちゃ咲いているので頑張ります!

 

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